後藤允良税理士事務所

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会社設立・起業支援

会社設立とは、法人たる営利社団を設立することをいいます。したがって、0から起業する場合以外にも、個人事業主が法人化する場合も会社設立に含まれているといえます。

例えば、事業主体を個人から法人に変えることで、一般に、社会的な信用が担保されるため、取引相手やその内容の幅・規模を拡大することが期待できます。また、優秀な人材の雇用や資金繰り、節税、融資制度の利用、といった様々な点においてメリットがあります。

■会社を設立するには

会社の設立は、商号や事業目的、発行株式数、資本金、設立時役員等といった会社の基礎となる事項の策定から開始します。基本事項を決定したら、定款作成や創立総会等を経て、最終的には設立登記によって会社が成立します。

会社設立の過程では、各種手続きにおいて登録免許税や公証人手数料、収入印紙代といった費用がかかります。これらを合わせると、株式会社なら最低で約24万円、合同会社なら最低6万円程度が必要となります。

後藤允良税理士事務所では、横浜市、川崎市、大田区を中心に、神奈川県、東京都の地域で、会社設立、起業支援に関するご相談を承っております。お悩みの際には当事務所までご相談ください。